代表挨拶

平素は株式会社琉信ハウジングに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
琉信ハウジングは今年で36年目を迎えることができました。これもひとえに、これまで支えて頂きました、オーナー様をはじめ、すべてのお客様と関係者の皆様のご支援の賜物であります。ここに改めて感謝申し上げます。

さて、沖縄経済は、新型コロナ後の経済活動の活発化により、観光を中心として景気回復が鮮明となっていますが、世界的な物価上昇を背景として、様々なコストが上昇する中、日銀の金融政策変更も懸念され、先行きは依然として不透明な状況にあります。
その様な中、お陰様で、アパート管理戸数、マンション管理戸数は順調に増加しており、アパート管理戸数で8000戸台、マンション管理戸数で4500戸台となりました。アパートの申し込みや契約は90％が完全電子化となり、申し込みから契約に至る時間が短縮化され、多くのお客様に喜んで頂いています。
また昨年、那覇市泊で分譲販売したフレスコアシリーズのマンションも無事完売することができました。

当社は、高度化、多様化、複雑化するお客様のニーズにお応えするために、常にお客様の満足度向上を念頭に置き、信用第一、誠心誠意をモットーに安心、安全な住環境をお届けすることが最大の使命だと考えています。
また、オーナー様からの不動産コンサルティングをはじめ、相続や事業承継等に関する相談も増えており、サポートできる体制を整えておりますので、是非ご相談いただきたいと思います。

今年も、これまでと変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。